FCS|社会福祉法人 福岡ケアサービス|Fukuoka Care Service

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どんど焼きに行って参りました

どんど焼きに行って参りました

福岡市早良区百道にあるマリゾンにおいて「どんど焼き」が行われました。今回、ご利用者と一緒に正月飾りをもって「どんど焼き」に参加してきました。 「どんど焼き」とは小正月の行事で、正月の松飾り・注連縄・書き初めなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事ですが、どんど焼きの火にあたったり、焼いた団子を食べれば、その1年間健康でいられるなどの言い伝えもあり、無病息災・五穀豊穣を祈る民間伝承行事でもあります。 福岡の都市部でもありますが、日本の正月行事が地域行事として行われていることに、改めて懐かしさを感じ、またそれにご利用者の方と一緒に参加でき、楽しいひと時となりました。 ただ、今日は雪もチラホラと、たまらなく寒い日でした。

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